こんにちわ
ノリフリです。
さて、12月が始まりましたね。
昨夜はすごい嵐だったのですが、月の変わり目に嵐のような雷雨
今年の12月はまた、今までとは違う1か月になりそうですね
はいさて、7日目ですが、内2回は配達をしなかったので、実質5日目の稼働日
私は、地方の車生活の会社員なので、旅行とかの時以外の平日は、天気予報を見ません。
理由は、車に乗っていると、天気は生活に対して関係がないから。
駐車場から建物の20m~100mぐらいの距離を傘さすかどうか?のために、天気予報が必要じゃなかったんです。
そんな私が、、帰宅中、雨だな~
ま、、いいか。雨の稼働だって、試さなきゃ!
ダイエットっていうのは、雨だからって、休むものじゃないよね。
雨の日に稼働してみて、何が必要かを考えればいいし。
との前向きな気持ちで、
1,WOLTジャケットの雨の耐性を確認
2,ズボンのレインウエアが必要か確認
3、ワークマンの厨房靴(水に強く滑りません)を試す
この程度で、スタートしました。
アプリを見ると、需要「高」 数珠なりは間違いなく期待できます。
5年ほど履いていないユニクロのウォームパンツ(撥水って書いていたハズ!)を引っ張り出し
着替えてGO!!
5分と待たず、カンカンカン!と鳴り、いざ!と思って外に出ると、
すでに台風のような雨量
人生何でも、初めての経験はあるからと、気持ちを前向きにして、もう一度GO!!
走りだすと、不安になるほどの大雨。
ウーバージャケットのフードを被りましたが、視界が狭まるため、後方確認しにくい
かなり危険ですね
そして、検証したかった上記3つ。
1,ウーバージャケットの耐水性
→どんどん水が染み込み、小雨程度の耐水性
2,ユニクロのウォームパンツの撥水性も通り抜ける雨
→小雨程度なら耐える耐水性→撥水スプレー必要
3,ワークマンの厨房靴、上から雨が振り込むから、靴の中ドボドボ
→足首部分が隠れていないと意味がない
という検証結果、、1件目終わる前から、、ということは10分持たなかったです。
そんな中、なんとか、商品を受け取るお店に到着して、「WOLTです~」と伝えると
お店の方から「遅すぎない?なぜこんなに遅いの?37分も待っている」と。
あ~ごめんなさい。私は、すぐに来たんですけど、きっと配達員が少ないんです~
などと、言い訳と謝罪を入れつつ、商品を受取、配達先を見ると、その距離、377m
377mでも、配達を利用したい気持ちはわかるよ。。そのくらいの雨です
しかし、、注文してから、何分待ってるんだろう、、申し訳ない。。
そして、再度走り始めましたが、、、
到着したものの、同じようなアパートがずらりと並んでいる地域で、、
雨で建物名が読めない、、、
最後は、大雨の中、歩きながら探すという、、、
注文者さんには申し訳ないのですが、、どうしようもなく
何とか見つけたのは、たぶん10分ぐらい経過。
まっすぐ走れれば2分ぐらいでしょうに、、、
そうこうしているうちに、雷が鳴りだしていて
ピカっと光ってから、カウントを始めるんですが、、3,4秒でゴロゴロ~
雷雲から1,2kmしか離れていないってことですよね。
もう、命の危険すら感じます。
辞めよう。私。本業じゃないし、ケガや事故したら、何してるかわからないし。と
オフにしました。
帰っていると、、もう、濡れているし、お客さんは待ってるわけだし、、、
あと1件ぐらいと思ってONしてしまい、、、
ご近所の知っているお店で受け取るというオーダーが入り
受け入れてしまいました。
ピカゴロの中、、多少ハイテンションになりながら、2件目を受取って配達。
で、よくよく見ると、おつり721円と出ているではありませんか、、、、
WOLTのお客さんは電子決済をして、コンタクトレス配達
いわゆる、ドア前において、お客さんと顔を合わせず、配達を終えるのが多いのですが、
こんな時に限って、、、直接お会いして配達することに。。。
アラフォーのぽっちゃりのずぶ濡れ女に、こんな雨の中、運んできてもらって
お客さんは嬉しいだろうか、、、と心配になってしまいます。
(大体は若い男の子なんだと思います)
その心配は的中し、配達先のマンションの他の住人さんからも
「大変ですね」と声を掛けられ、、、
ってことで2件目を終えて、もう一軒行きたい気持ちもありましたが、
雨装備が万全になったら、雨の日でもWOLTさんに貢献できるようにしようと思って
今日は終えました。
帰ってみると、下着までずぶ濡れ、、、
これは無理です(笑)
本日の教訓
1,雨の装備はしっかりと
2,雨の日は心が折れるが、注文は伸びる
3,天気予報は見ておきましょう
4,携帯が調子悪いと死活問題。2台持ち必須
そして、本日の報酬
風雨雷雨の嵐の中1時間半ほど稼働して、990円
これじゃ、、レインウエアも買えませんね(笑)
ということで、今日もここまで読んでくださりありがとうございます。
ノリフリでした。